中高一貫校進学科
小学生 中学生 高校生
全8コース
志望校別の
中学受験対策指導と、
中高一貫校の学習を
学校別に徹底サポート。
中高一貫校進学科は、小学4年生～高校2年生対象の全8コース。
札幌圏の各私立中学校別に対応した中学受験各コースに加え、中高一貫校進学後、中高6年間の学習課程を5年間で終了するシラバス（学習教育計画）を、確実にそして高水準にサポートします。
一人ひとりのための学校別、習得度別の駿台指導プロセスが、学習目標を明確にし、大学進学へと直結する学力の鍛練へとつながります。
中学受験α
小4・小5・小6
中学受験β
小4・小5・小6
中学受験スタンダード
小4・小5・小6
開成中受検
小4・小5・小6
難関中学受験に必要とされる「論理的な思考力」「柔軟な発想力」「鋭敏なセンス」を身につけるためには、何よりその基礎を固める「正確」「迅速」「精緻」なトレーニングが重要です。
たとえば「高度な数を認識する能力」や「さまざまな条件を整理していく能力」、また「豊富な語彙と明快な表現力」は、しっかりとした学習の基礎・基盤と、その蓄積によって生まれます。
中学受験の勉強は、公式の運用やパターン演習のみに終始することではありません。あらゆる基本概念を、具体的な問題を通じて直観的にイメージする学習の「質」、そしてそれらをさまざまに駆使し続ける訓練の「量」が必要であり、知識を常に有機的に関連づける「解法技術の蓄積」が大切です。「地道な努力に裏打ちされた発想力とセンス」があるからこそ、「栄冠」のゴールテープを目指していくことが可能となります。
難関中学で出題される各科目の問題群では、作問者が何を意図しているのか、つまりは「どのような学力を持った生徒を育てたいのか」ということがよく分かります。
「深い読解力に基づいた記述力と表現力」「情報を処理する能力」「柔軟な発想力や思考力」「鋭い直感力やセンス」。中学受験基礎学力の訓練は、すべてこれらのためにあります。
体得した基本概念や知識をさらに膨らませ、分野を複合的に、また横断的にみる「総合応用力」や「解答作成能力」の強化と完成が勉強のテーマであり、これが合格へのパスポートにほかなりません。
さまざまな中学で過去に出題された良問に取組みながら、時事問題など最近のホットな話題、出題トレンドにも常時着目し、あらゆる角度からの出題に適応できうる「合格力」を磨きます。
中高一貫
エキスパート
中1～中3
中高一貫
アドバンスト
中1～中3
中高一貫
スタンダード
中1～中3
中高一貫
高校マスター
高1・高2
私立中学・高校の学習カリキュラムやレベルに合致し、また個々の進学の道標を見据えた指導が駿台のひとつの特色です。多くの塾では効率的に「混合」されている場合が少なくなく、また中・高と系統立てた連続性、継続性に不安が残るケースも少なくありません。
駿台の指導は「学校別」「習得度別」「志望校別」。
中・高の学習内容のスムースな橋渡しと、大学入試へと直結する基礎・基盤づくりのための個々のカリキュラムに基づき、「定理公式のしくみまでをきちんと理解する基本レベル～発展問題に挑戦する応用レベル」までをバランスよく扱い、建設的な学力の習得と深い思考力の養成をすすめていきます。
東大・難関医学部など、全国屈指の難関大への現役合格を狙う「中高一貫エキスパートコース」、大学進学を見据えつつ、実戦的な演習問題と豊富な発展問題で実力を培う「中高一貫アドバンストコース」、勉強の土台作りから応用力の習得まで、学習のポイントを押さえ確実なステップアップをはかる「中高一貫スタンダードコース」の中学生対象3コースに加え、高校生のための「中高一貫高校マスターコース」と、学年、学習目的と希望進路に応じたコースラインナップを設けています。
また中学部の3コースについては、札幌市内複数の私立中学校でも導入されている「駿台中学生テスト」が連動しています。
より高いランクの大学を目指す生徒や外部受験を希望する生徒、内部進学や系列校への受験を目指す生徒、また指定校推薦やAO入試を考える生徒と、中高6ヶ年の中での進路希望はさまざまです。しかし、どのような進路設計を描く（描ける）かは、日々の学習の積み重ねと、早い学習進度や中高一貫用の教科書にもしっかりと対応できる学力が必要であることはいうまでもありません。
駿台の指導は、「PROGRESS21」「NEW TREASURE」「体系数学」等、中高一貫校で使用される教材に精通した指導であることはもちろんですが、現在の勉強が一年後、二年後、そしてその先の大学受験へと有機的につながっていることを常に意識した学習プロセスを重視し、中高6ヶ年の学習シラバスを着実にサポートします。
