先生インタビュー
『わたしの受験体験記』
中山 青空 先生
北海道大学工学部
/ 平岡校所属
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Q1 簡単に自己紹介をお願いします。
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現在、北大工学部に通い土木技術を学んでいます。1年次の総合理系から第1志望の工学部に進めたことはとても幸運でしたが、大学入学後もかなり勉強しました。(笑)
駿台小中学部には中2のころから講座生として受講していて、札幌西高に入学してから本格的に通い始めました。現在講師として生徒の皆さんの学習指導に関わらせていただいていますので、私の学生生活は駿台とともにあります。(笑)
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Q2 受験勉強でつらかったこと、苦労したことはありますか?
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高校受験でも大学受験でも、ある程度点数が安定して取れるようになった後、そこからなかなか伸びていかなかった時期がありました。極端に苦手な分野があれば対策を取りやすいですが、どこを頑張ればよいのかわからなかったときは不安になりました。
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どんな対策をとりましたか?
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問題の誘導をうまく利用するなどの慣れも必要だと考えて、過去問や模試をひたすら解きました。
また、辛かったこととしては、基本はできていると感じていた分野でも入試レベルの問題になると途端に解き方がわからなくなった時期が挙げられます。他の人が解けていて自分だけ解けないときは特に辛かったです。
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どのようにして乗り切りましたか?
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このときは、やはり一旦教科書レベルまで戻り、練習問題・章のまとめ問題を完璧に解けるようにしました。また、苦手な分野は「atama+(アタマプラス)」の動画を見て一から復習したり、似たような問題をたくさん解いたりしました。
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Q3 「これはやってよかった」という勉強法や工夫はありますか?
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特別な工夫ではないですが、中学・高校と毎回の定期テストをしっかり勉強してきたことはとても良かったと思います。受験勉強と異なる点はもちろんありますが、定期テストの時にしっかり勉強しておけば入試直前期に3年間分を詰め込む必要がなくなります。完全には覚えていなくても「なんとなく解き方がわかる」という状態になっていたので、受験勉強をする際にとても役に立ちました。
また、大学入試に向けた受験勉強では「atama+」の20分くらいの単元動画には本当に助けられました。頻出問題の解き方の「型」を習得するのに役立ちました。
あと、計算問題などは「解き方はわかるけど時間がかかる」問題を「何も見ずに速く解ける」ようにすることも心がけました。駿台のテキストの練習問題を使って時間を測って何周もするなどしていました。
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Q4 「もっとこうすればよかった」と思うことはありますか?
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自分の性格や癖を理解しておくことが大事かと思います。私はあまり集中力が続かないので、自宅での勉強だと目の前から誘惑をなくすのに苦労しました。その点、駿台ではスマートフォンは禁止なので逃げ場のない状態で集中して自習ができました。
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Q5 受験期に身につけた力で、今役に立っていると感じることはありますか?
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学力はもちろんですが「辛いと思っても方法を変えるなどして諦めずに続ける力」は身についたと思います。受験後も高校や大学での勉強は続いていくし難易度も上がるので、「どうやったら頑張れるか」を知っていれば難しい問題に当たったときも対処できます。
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Q6 最後にこれから受験を迎える後輩たちにメッセージをお願いします。
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頑張っているのに自分より周りがどんどん成長していく様子を見るなどして、今自分がやっていることが本当に正しいのか不安になったり自己嫌悪に陥ったりすることもあると思います。皆さんと同じ様に私たちも悩んで試行錯誤を繰り返してきました。その経験を基に全力でサポートしていきますので、一緒に受験勉強を頑張っていきましょう!
先生インタビュー
『わたしの受験体験記』
竹内 健人 先生
北海道大学工学部
/ 北大前本部校所属
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秋になると当時の受験期を思い出してどんな気持ちになりますか?
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この季節になると、受験期の自分を思い出して少し懐かしい気持ちになります。 緊張や焦りの毎日でしたが、その中で得た経験は多く、確実に今の自分の基礎になっています。 いまは大学で情報科学の研究に取り組んでおり、興味のある分野を深く追究する学びが中心です。 受験期のように「幅広く学び、与えられた課題をやり切る」時期とは違いますが、根底にある“目標に向かって努力する姿勢”は変わっていません。
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受験まで半年を切った頃は、どんな気持ちで過ごしていましたか?
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「受験日が迫ってきた」という実感が湧き、焦りを感じる一方で、「ようやくここまで来た」という達成感もありました。 模試の結果に一喜一憂することもありましたが、模試はあくまで模試。 結果を受け止めたらすぐに意識を切り替えるようにしていました。
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秋から冬にかけて、特に伸びた教科や、伸び悩んだ教科はありましたか?
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数学や理科などの理系科目は大きく伸びました。 問題が解けたときの達成感が励みになり、気づけばどんどんのめり込んでいました。 一方で英語は伸び悩みました。 長文やリスニングを続けても「成果が見えない」感覚があり、少し時間を減らしてしまったんです。 今思えば焦りからくる偏りでした。科目のバランスを取ることの大切さを実感しました。
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この時期にやってよかった勉強法・過ごし方を教えてください。
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一日の計画を立てて、終わりに軽く振り返ることです。 完璧にできなくてもよくて、「やるべきことを可視化する」だけで不安が減りました。 模試の復習も大切にしていました。 模試が終わった後、緩みそうな気持ちを引き締め、すぐに復習するようにしていました。 「指示語を読み違えた」など、間違えた原因を一言で書き出すようにすると、次に同じミスをしにくくなります。 気分転換は音楽でした。 好きな曲を聴いてリフレッシュしながら、「今日はここまでやった」と小さな達成感を積み重ねることでモチベーションを保ちました。
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勉強を続ける中で、誰かの支えや印象に残っている出来事はありましたか?
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塾の数学の先生がとても印象に残っています。 個別で質問に行くと、丁寧に説明してくださったうえ、わかりやすいプリントまで用意してくれました。 その熱意に触れて「自分ももっと頑張ろう」と思えた瞬間でした。 家族も温かく見守ってくれました。 口数は少なくても、思いやりのある言葉で支えてくれたことに今でも感謝しています。
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「やっておいてよかった」と感じる習慣はありますか?
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自分に合った睡眠時間を保つこと、そして生活リズムを崩さないことです。 夜型に偏っていた時期は集中力が落ち、朝型に戻したことで安定しました。 どうやら自分は朝型タイプだったようです。 体調管理は、勉強の土台そのものだと強く感じました。
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最後に、この秋を頑張る受験生にメッセージをお願いします。
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毎日少しでも前に進めたら、自分を褒めてください。 焦らず、自分の努力を信じて、最後まで頑張ってください。 たとえ小さな前進でも、それが積み重なれば必ず自信になります。
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これからも生徒への学習指導をお願いします。今日はありがとうございました。







