指導スタイル

Lesson

駿台の通常授業

駿台の通常授業

個別指導は、その名のとおり「一人ひとりのための指導カリキュラム」でなければなりません。駿台の通常授業は年間42週を設定し、生徒個々の「計画・進行・到達」を常時毎回の教科指導に反映しながら、質の高い授業を展開しています。

通常授業は「週1回90分」もしくは「週1回135分」から受講できます。弱点科目に焦点を絞った学習プログラムを組み立てることも可能ですし、もちろん週回数に応じ主要4科・5科すべてを設定することもできます。

国語・数学に加えて難度の高い理科を学習したい、英語・数学は応用問題に特化し理社のとりこぼしをなくしたい、物理・化学を徹底的に取り組みたいなど、一人ひとりの学習目的と習得度に合致した受講スタイルが可能です。

駿台の通常授業

「受講回数」「科目」「時間帯」は一人ひとりの選択設定。
綿密な指導カリキュラムの積み重ねにより、最大の学習効果を発揮します。

通塾は
週1回・1科目から

週1回 90分
または 135分

1日3枠の
指導時間帯

90分指導は〔45分-休-45分〕です。135分指導は〔45分-休-45分-休-45分〕となります。

 
A
9:00~10:35
            休講
B
10:45~12:20
           
C
13:00~14:35
           
D
14:45~16:20
           
E
16:30~18:05
           
F
18:15~19:50
           
G
20:00~21:35
           

原則金曜日は休校日となります。日曜日は定期テスト対策、特別講座、自習開放などで開校する場合があります。なお、週1回のみの受講であっても、定期テスト対策では他の科目も含めて指導いたしますのでご安心ください。

テストラインナップ

テストラインナップ

駿台はテストをとても重要視しています。個別指導の塾では、模擬試験の機会が不足しているところも少なくありません。しかし、ある一定量の学習到達度を適時はかり、また継続した進路指導のもとに合格可能性を判定することは、小学生、中学生の学習ともに不可欠です。

駿台が他塾と比べ多くのテストを年間にセットしているのは、テストを受験することそのものが「大切な学習プロセスのひとつ」と考えるからにほかなりません。

テストは、個別指導で培い蓄えたその学力が「管内」で、「全道」で、そして「全国」でどの位置づけにあるのかを推し量り、今現在どの程度の到達度をもって実力へと結びついているかを判断するためのものです。

駿台では進路指導の指針を複数のテストから多角的にはかり、学習の蓄積を常に確かめながら、的確かつ継続的な進路設計をすすめていきます。

テストラインナップ

テストこそが進路設計図。
学習課程と連動した、管内・全道・全国規模の良質なテスト群が次への実力をつくります。

講師

講師

駿台の指導は、講師1名に対して生徒2名を基本とし、最大で3名までとしています。完全マンツーマンでないのは、本来最も大切な「学習の自立」を重視しているからです。自ら取り組み、考え、解答を作成するというトレーニングから、理解力と思考力は真に深まるものと駿台は考えています。

日々の授業は、限られた時間内で教科の本質を攻め、最大の学習効果をあげることが目的です。そのため駿台の講師は、常に最良の教授法を追求し、生徒個々に異なる到達度や習得度を絶えず確認しながら、生徒一人ひとりを的確にリードします。

正解か不正解かを単に判定する、目の前の問題の解法テクニックだけをただ伝えるというものではありません。文字を書く生徒の手を、正解に向かう生徒の目をみつめ、解く力、書く力、考える力を支え続けています。

教材

教材

教材は一人ひとりにカスタマイズします。同じ学年だからといっても同一・画一の教材では、本来のぞむべき教育的効果を生み出すことはできません。通常授業に使用する教材は1科目1冊から、学習習得度や学習目的により個別にセレクトします。

選び抜かれた良問の連続によって編集された教材は、「基礎・基本事項の徹底」から「深い入試問題の熟知と体得」まで豊富な問題量を有します。

指導教材(授業用テキスト)以外にも、家庭学習用(教科書準拠ワークなど)や受験対策用等、ご要望に応じてご用意しますので、学習課程に応じご相談ください。

なお指導教材は、学習の定着・完了にともない、年度内であっても次学年または難度の異なる教材へと更新していきます。

弱点完全克服のためのプリント教材

DBS演習システム

Sundai-DataBase-System

小学生から高校生まで、基礎から応用にいたる問題量は約43万題

小学生から高校生まで、
基礎から応用にいたる
問題量は約40万題


弱点を発見し、弱点を克服するまで繰り返しトレーニングできる「Sundai-DataBase-System(通称DBS)」は、授業の理解度・定着度をはかる演習プリントシステムです。

公立私立の様々な教科書に対応しているうえ、問題のレベルも「基礎・基本・標準・応用・発展」と段階別ですから、通常授業はもちろん、定期テスト対策、また入試対策でも絶大な威力を発揮します。

小学生は国・算・社・理の4科、中学生は国・数・社・理・英の5科、また高校生は数Ⅰ・数A・数Ⅱ・数B・英Ⅰ・英Ⅱの科目に対応しています。
(小学生用の「ジュニアDBSシステム」も常設しています)

発見テストで弱点箇所を見つけ、その対策は完全克服まで類題を何度もトレーニング

発見テストで弱点箇所を見つけ、
その対策は完全克服まで
類題を何度もトレーニング


パソコンから出力されるDBSプリントの「問題用紙」「解答用紙」「解答・解説」には、生徒一人ひとりの名前が記載されています。

各問題にはバーコードが印刷されており、解答・採点後にバーコードリーダーでパソコンへ入力、もし間違えた問題があった場合は、その問題の類題が自動的に印刷されます。

生徒一人ひとりの苦手な問題を発見し、弱点を克服するまで何度も繰り返し学習することができます。

一人ひとりの弱点と克服履歴は個々の学習カルテに記録

一人ひとりの
弱点と克服履歴は
個々の学習カルテに記録


DBSは、生徒がつまずいた弱点箇所やその克服履歴を、データベースとして記録しています。

それぞれの弱点を呼び出して復習対策テストを作成するなど、弱点箇所を何度も効率よく復習することもできます。

もちろん自習時の利用や、通常授業の選択科目数にかかわりなく全科目の演習トレーニングが可能です。

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